第11回CAE活用事例セミナーのご案内

本日は、第11回CAE活用事例セミナーのご案内をさせていただきます。この企画も11回を重ねて定着してきましたことは、皆様方のご支援の賜物であると感謝しております。
昨年は100名を越える参加者のもとに、各社からの貴重なCAE活用事例発表など活発な情報交換を行うことができました。
今回はサブテーマをCAE新技術最前線とし、京都大学大学院 宮崎先生、慶応大学 野口先生とエムエスシーソフトウェア株式会社 立石源治様に講演をお願いしております。
また事例紹介としまして構造、流体、CAD、連成と近年のCAEの広がりを考えて構成しております。皆様のCAE活用の参考にしていただければと考えております。
また、セミナーの最後には講演者を含めまして懇談していただけるように、昨年に続き“九州地区におけるデジタルエンジニアリングの技術向上について”をテーマとした意見交換会および懇親会を企画しております。
この機会に是非ご参加頂きたくご案内申し上げます。

               
PART1 9:50〜10:50 特別講演1
電子デバイス実装信頼性評価へのCAEの適用
京都大学大学院 工学研究科 機械理工学専攻 教授 宮崎則幸 様


PART2 13:00〜14:00 基調講演
シミュレーションがもたらす新しい工学/科学
慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科 教授 野口裕久 様


PART3 16:15〜17:15 特別講演2
複合領域解析を実現するソルバーテクノロジーの紹介」
エムエスシーソフトウェア株式会社 ソフトウェア事業部 事業部長 立石源治 様


PART4  17:30〜19:00 意見交換会および懇親会
各パート間には事例紹介をさせていただきます。

詳細プログラムはこちら


2006年11月
共催(順不同)
日鐵プラント設計株式会社      エムエスシーソフトウェア株式会社
新日鉄ソリューションズ株式会社   フルーエント・アジアパシフィック株式会社
住商情報システム株式会社      日本機械学会九州地区計算力学研究会
九州デジタルエンジニアリング研究会


1.日時       :平成18年12月8日 金曜日
2.場所       :北九州国際会議場21会議室:北九州市小倉北区浅野三丁目8-1,JR小倉駅徒歩5分(昨年と異なります。)
http://www.convention-a.jp/kokusai/を参照下さい
3.参加費用     :無料(事前登録)
4.定員       :会 場   100名
  
5.問合せ先     :CAE活用事例セミナー準備事務局
(日鐵プラント設計株式会社 シミュレーションエンジアリング・ソリューション部)
小笠原、原tel 093-872-5462 fax 093-882-7655 
  E-mail: ca-sales_npdx.co.jp(メールを送る際は_を@に替えてください)
申込書を添付しておりますので、FAXあるいはE-mailでお申し込み下さい。
尚、内容について不明な点がありましたら上記事務局に問合せ願います。