第10回CAE活用事例セミナー
サブテーマ:”これまでのCAE,これからのCAE”
〔計算力学部門企画〕
開催日 2005年12月8日(木) 9:30〜17:40, 17:40〜19:00(懇親会)
会 場 北九州テクノセンタ(北九州市戸畑区中原新町2-1,JR鹿児島本線九州工大前駅徒歩1分)
趣 旨 近年,計算力学は固体力学,流体力学,熱工学などの機械工学の分野で学問的地位を確立するとともに,CAEという形で産業界に大きく貢献しています.
計算力学部門「九州地区計算力学研究会」では,九州地区近辺でのCAEの活用を促進するために,九州デジタルエンジニアリング研究会,日鐵プラント設計株式会社,エムエスシーソフトウエア株式会社,新日鉄ソリューションズ株式会社,フルーエント・アジアパシフィック株式会社,住商情報システム株式会社と共催で第10回CAE活用事例セミナーを開催いたします.CAEの導入,さらなる活用をお考えの方々のご参加をお願いいたします.
共催(順不同)
日鐵プラント設計株式会社 エムエスシーソフトウェア株式会社
新日鉄ソリューションズ株式会社 フルーエント・アジアパシフィック株式会社
住商情報システム株式会社 日本機械学会九州地区計算力学研究会
九州デジタルエンジニアリング研究会
プログラム
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本 会 場 ( ホール ) |
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9:30〜9:40 | 開会のご挨拶 | |
9:40〜10:40 |
基調講演 |
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10:40〜11:35 |
特別講演1 |
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解析事例の紹介 | ||
11:35〜12:00 |
CFDソフトの最新動向 |
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12:00〜13:00 | 昼 食 | |
本 会 場 ( ホール ) |
流体解析部門会場 (405研修室 4F) |
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13:00〜13:25 |
非線形有限要素法による連続鋳造用ノズルの応力解析(水冷スポーリング試験の弾塑性解析) |
CFD応用事例紹介 |
13:25〜13:50 |
自動車ボディ開発におけるCAEの適用事例 |
流体解析ソフト体験(1) |
13:50〜14:15 |
鋳造分野における流動・凝固解析事例のご紹介 |
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14:15〜14:40 | 休 憩( コーヒー ブレイク ) | |
14:40〜15:05 |
流体−構造連成解析システムの紹介 |
流体解析ソフト体験(2) |
15:05〜15:30 |
光ファイバーセンシングの紹介 |
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15:30〜15:55 |
自動車開発におけるMSC.Marcの適用事例 |
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15:55〜16:20 | 休 憩 | |
16:20〜17:20 |
特別講演2 |
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17:40〜19:00 | 意見交換会および懇親会(無料) “これまでのCAE,これからのCAE” 司会進行:萩原世也 佐賀大学 場所:北九州テクノセンター1F(レストラン) |
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19:00〜19:10 | 閉会のご挨拶 |